まだまだ暑さは厳しいものの、
ほんの少しだけ空気が変わってきたような感じがしませんか…?
それでもやっぱり今日も汗だく…
この暑さで、冬野菜の種まきがなかなか出来ないというお客様も。
種も土の中で煮豆になりそうな暑さですよね。
※ゴッホ「種をまく人」↓

店の入口の「ニチニチ草」もあっという間に水切れです。
葉っぱがクルンと巻いて喉の渇きを知らせています。
「おお、こりゃいかん」
慌てて水やりをします。

水をあげると、約1時間後にはもうパリッと瑞々しい葉に復活!
喉が渇いて思いっきり水を吸ったようです。
復活した様子に感動します。
「生きてる…!」

私達人間も、昼も夜も大量の汗をかいています。
ニチニチ草の様に、いかにもな姿にはなりませんが、
知らないうちに血液がドロドロになっていますので要注意です。
夏は当然、いつもと同じ量の水分補給では追いつきません。
喉が渇いた時は、
もうかなりの水不足サイン。
胸がチクチク痛い時は、
血流が滞っている危険信号です…!
この夏、「麦味参顆粒」を服用いただいたお客様から
「暑いけど元気に過ごせた!」というお声を沢山いただきました。
私達も毎日、朝夕に飲んで元気に乗り切りました。

これから迎えるのは「乾燥の秋」!
乾いた空気に触れる「肺」が敏感になる季節。
肺が乾燥すると下記のような症状が出てきます。
・咳や喘息
・かすれ声
・風邪をひきやすい
・コロコロ便
・乾燥肌
・肌のかゆみ
「秋=肺の潤い」が養生のポイントです!
麦味参顆粒は、肺を潤して元気をつけますので、
秋も引き続きおすすめしたい漢方です。
旬の物では、「梨」「蓮根」「長芋」などが潤す食材としておすすめです。
「ぶどう」もいいですね~
甘酸っぱい味のものは潤いを生みます。

さて、ここまで秋は肺という話をしてきましたが、
最近購入した本は「肝臓大復活」!
テレビでもおなじみの栗原毅先生の本です。
休日にゆっくり読んで、健康常識をアップデートしようと思います。

内臓脂肪も…
落としたい…!