板藍根(ばんらんこん)は、アブラナ科ホソバタイセイの根のことです。
南ヨーロッパ、西アジア原産で、江戸時代に中国経由で日本に染料植物として伝来しました。
ホソバタイセイの葉や茎を発酵させたものは、「藍染め」染料として用いられていました。
藍染めを行った布には、防虫効果や抗菌効果があるということで、昔、武士が鎧の下に着ける下着や農民のモンペなどにも藍染された服が使われていたようです。
板藍根(バンランコン)は、中国では冬にインフルエンザ対策、風邪予防のために飲まれたり、うがいに使われており、家庭の守り神として常用されている生薬です。
板藍根を手軽に摂れるようにしたのがコチラ。
お子様からお年寄りまで誰でも飲めます。
数年前からTwitter(ツイッター)でもかなり話題になっているようで、当店にも問い合わせが多いです。
みつか漢方養生堂のお客様からは…
・「喉の違和感の時に飲んだら、かぜを引き込まなかった!」
・「飲み始めてから、そういえば風邪ひいてない…!」
・「板藍のど飴なら子供でも飲めるから助かる~」
・「友達にプレゼントしたらすごく喜ばれた!」
…などなど、沢山の嬉しい感想を聞かせていただきます。
・人混みに出かける前に
(板藍茶をガラガラごっくん♪)
・人混みから帰宅したら
(板藍茶をガラガラごっくん♪)
・周りで風邪が流行っている時に
(ポケットからサッとのど飴…)
・風邪をひけない受験生
・仕事が休めない方
・風邪をひきやすい虚弱体質の方
のどの違和感やイガイガを感じた時は、とにかくお早めに!
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